卒業研究配属のための研究室紹介・ラボツアー
今年はZoomで行います。自宅などから接続して下さい。映像(顔)を出す必要はありませんがもちろんあっても良いです。最初の接続時にアプリのダウンロードがあります。接続確認・ダウンロードは,土日あるいは夜23時以降に行って下さい。
https://zoom.us/j/9690440744
2020年3月6日(金曜日)17:30-
2020年3月10日(火曜日)13:00-
実際に研究室を見たい,学生と話をしたい人は紹介しますので,メールで相談してください。 mich@tut.jp
研究室の研究内容のパンフレット的情報
JST-ERATO 稲見自在化身体プロジェクト:「身体観のアップデート」のために(基礎心理学研究 2020年3月)
VR・ARのリアリティ
~こころとからだ~(映像情報メディア学会誌 2020年3月)
共感と同情が人をつなぐ。(日本基礎心理学会公開シンポジウム2015年)
※いずれも再配布不可,再利用不可です。よろしくお願いします。
研究室WEB
ここに全ての研究の情報があります。論文,報道なども見てみて下さい。
研究室を選ぶにあたって
主体的に研究をして,大学院に進学し,積極的に研究をメインとした学生生活を送りたい学生を望みます。みなさんと研究者として一緒に研究したいと思います。そのため厳しいこともあります。特に修士課程では1人の専門家として扱います。もちろん,いい加減な研究姿勢やデータの改ざん,論文の盗用は許されません。
先行研究調査,実験テーマ決定,実験方法立案,データ解析,考察など,教員と学生で1つ1つ確認し,頻繁に打合せしながら進めていきます。
これまでに所属し卒業した学生の半分以上(約2/3)が海外の国際会議で研究発表をしています。年に2回以上発表した学生や,原著論文を発表した学生もいます。研究室のアクティビティは学生のみなさんのがんばりにかかっています。これまでやってこれたのも,これから続いていくのも,その多くは学生のみなさんがいて,真摯に研究をしているからです。
もちろん研究だけではなく,懇親会やBBQなどもあり,楽しい学生生活を送ってもらいたいと思っています。研究もひとりでは絶対にできません。協力し合い,切磋琢磨することで前へ進むことが可能となります。
実験を中心にする研究室ですので,卒業,修了するためには,毎日6時間程度の研究(実験含む)が必須です。
企業との共同研究や他大学との共同研究もあり,研究テーマは豊富です。一方,自分一人で勝手にで研究したい,テーマは自分で全て決めたい,やりたいことしかやりたくない,という人には不向きです。
研究室の日常についてはFacebookでも紹介しています:研究室の日常//Facebook page:
修士課程に進学する学生のみを希望します。
また,博士後期課程への進学を視野にがんばる学生は大歓迎です。
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